カラオケ

カラオケ

(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡

こんにちは。声楽担当の荒木です。

皆さんはカラオケ歌いに行きますか?

前回も書いたように、私たちの周りには普段から音楽が聴こえてくるので何回か聴いたことある曲であれば、だいたい皆さん歌えるのでは?と思います。

でも。。。。。(;´д`)正確に・・・・ってなると・・・・どうでしょうか?

他の方がカラオケで歌っているときに、「あれ?」って思ったこと何回もあると思います。

でも、普通は「ま、いいか(#^.^#)」って思って自分の歌に専念する。

っていう方向になるのがデフォルト。。。。。。。(>_<)だと思います。

だって、自分が歌いたいからカラオケボックス行くのでしょ?

ちょっと難しいこと説明すると・・・・。

8ビートなどの一定のリズムがずーっと鳴っている曲の場合、ほぼ途中でテンポが揺れるってことはないので、比較的簡単に合わせて歌うことができると思います。

(つまりメロディの後ろで鳴っているビートを同じ速さで数えていくことができればずれない。っていうことですね(#^.^#))

でも、曲によってはそのリズムがあまり濃くない曲も存在します。

いわゆるバラードって呼ばれるジャンルですね。これは、歌う人個人のルバートが有効な表現手段となるので人それぞれの緩やかなアゴーギクが存在します。

(あれ?(>_<)今、ルバートとかアゴーギクとか聞きなれない言葉出てきましたね(-_-😉)

でも、各自が自由に歌えるようにカラオケを作ることはできないので、(多分AIが発達してもできないと思いますが・・)人間がカラオケに合わせて歌うことになるのです。

実はこれがとても難しいのです。

この難しさを克服するためにはやはりプロの先生について楽譜の勉強をしなければなりません。そもそもその曲がどのように作られているのか?勉強することが必要となります。

楽譜の代わりに、歌詞カードを渡されて、「練習しましょう!」とか言ってくるお教室には行ってはいけませんよ。“絶対に歌えるようにならないから”・・・(;´д`)です。

というわけで、当お教室では皆さん頑張って楽譜の勉強もされています。

「みんな、頑張ってね!」

気に入ったらシェアをお願いします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次