代表のつぶやき– category –
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代表のつぶやき
光触媒TITANIA1.0の施工でレッスンをより安全に
スカイワードミュージックスクールでは、このコロナ禍での生徒さん達の衛生面、安全面を考え光触媒によるチタニア1.0コーティングを、株式会社スペースケア様のご協力のもと導入・施工致しました。 チタニア1.0コーティングというのは酸化チタンのコーティ... -
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心技体の重要性|2021年スタートにあたって
みなさま、新年あけましておめでとうございます。船橋市の総合音楽教室、スカイワードミュージックスクール代表の石川直哉です。 本年もスクールに通うみなさんの上達ならびに音楽生活の充実に向けて、精一杯の努力をしていく所存ですので、何卒よろしくお... -
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世界の色々なギター〜20世紀のラウテ
今日は珍しいギターの仲間「ラウテ」をご紹介します。 19世紀の終わりから20世紀の初頭にかけて、ドイツでルネッサンス・バロック復興が起こりました。 その際、ルネッサンスリュート、バロックリュートを模して製作された楽器がラウテです。 マンドーラや... -
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料理と音楽の共通点
千葉県船橋市のスカイワードミュージックスクールのクラシックギター講師、石川です。私は音楽家にとって「食」が非常に大切なものであり、そして料理と音楽には共通点も多いと考えています。 料理と音楽は全く関係ないように思えるかもしれません。でも文... -
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19世紀のギターに関するトリビア
現在のギター(20世紀)のサイズは650㎜~664㎜が主流です。一方、19世紀のギターは590㎜~650㎜とその製作家の製作思想で様々なスタイルのギターがありました。 19世紀以前、ギターには大きく2つの製作技法がありました。1つはヴァイオリン等の”楽器製作者”... -
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演奏が失敗する時の法則性を理解していますか?
千葉県船橋市に拠点を構えるスカイワードミュージックスクール。私たちのスクールでは「失敗はデータを取るために最高の素材」という考え方を徹底させレッスンにも生かしています。 音楽は原則、失敗のない(完璧な演奏)は存在しません。だからこそ、失敗か... -
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コンサート鑑賞記:第96回相川達也ギターのしらべ
今回は10弦ギターの巨匠、相川達也先生のコンサート鑑賞記です。 相川先生との出会いは、師である大谷環先生の教室発表会のゲスト演奏で来られていた時です。相川先生は大谷先生と同時期にスペインで勉強されており、スペイン王立マドリード音楽院ギター科... -
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モーツァルトが幼少期から演奏や作曲ができたのはなぜか?
モーツァルトは3歳からチェンバロを弾き、5歳で作曲をしたといいいます。モーツァルトはなぜ幼少期からそんなことができたのでしょうか?これを紐解くことによって、幼児期の音楽の取り組みに関する重要なことが見えてきます。 音楽に限った話ではありませ... -
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潜在意識をコントロールせよ
成功者は潜在意識をコントロールし顕在意識に引っ張り出せるらしい。あなたの今までの人生で一人くらいはいるのではないだろうか?大言壮語で大風呂敷、しかし、とてつもない事を軽くやってしまう人が。 今日は大きな秘策、つまり天才になれるノウハウをこ... -
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19世紀ギター
1800年代のギターを弾くのが最近面白い。 楽器のメンタリティが現代の物とは全く違うからだ。 もちろん完全な専門家ではないので弦はガットを使ってはいない。 テンションの低いナイロン弦を使い、現代的な奏法で遊んでいる。 少し専門的な話になるが、楽...