2019年3月– date –
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世界の色々なギター〜20世紀のラウテ
今日は珍しいギターの仲間「ラウテ」をご紹介します。 19世紀の終わりから20世紀の初頭にかけて、ドイツでルネッサンス・バロック復興が起こりました。 その際、ルネッサンスリュート、バロックリュートを模して製作された楽器がラウテです。 マンドーラや... -
お子様の最初の楽器に最適な「カズー」
千葉県船橋市で子どもたちへの音楽教育に取り組んでいるスカイワードミュージックスクールです。 みなさんはこちらの「カズー」という楽器をご存知でしょうか? カズーは世界で一番音を出すのが簡単な管楽器とも言われている楽器で、当スクールではこれが... -
料理と音楽の共通点
千葉県船橋市のスカイワードミュージックスクールのクラシックギター講師、石川です。私は音楽家にとって「食」が非常に大切なものであり、そして料理と音楽には共通点も多いと考えています。 料理と音楽は全く関係ないように思えるかもしれません。でも文... -
19世紀のギターに関するトリビア
現在のギター(20世紀)のサイズは650㎜~664㎜が主流です。一方、19世紀のギターは590㎜~650㎜とその製作家の製作思想で様々なスタイルのギターがありました。 19世紀以前、ギターには大きく2つの製作技法がありました。1つはヴァイオリン等の”楽器製作者”... -
初のスクールコンサート@宮本公民館
スカイワードミュージックスクールの生徒たちの発表会である「スクールコンサート」を、本拠地である千葉県船橋市にある宮本公民館のホールをお借りして開催しました! 当スクールの様々なコースのスクール生たちが集い、以下のような様々な曲目が演奏され...
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