当スクールのヴォーカルコースで学ぶ小学6年生のＡ君から、第26回 音楽のまち・ふなばし 千人の音楽祭 「船橋ドドンパ・歌姫太郎コンテスト」の音源審査に通過したとの知らせが入りました！！ヴォーカルコースを担当する声楽科、山浦先生も大喜びです！！！
次のステップは10月に行われる公開審査。これを通過すれば2019年2月3日の本番に出演となりますので、公開審査通過を目指して引き続きサポートをしていきます。
Ａ君がスクールに来たのは、昨年2月。
同級生でピアノコースに通うＲ君から「一緒に歌を習いたいと言ってる友達がいる」との紹介で入会し、これまで１年半の間に、施設での出張演奏をはじめとするコンサート出演やコンクールへの挑戦など、ヴォーカルアンサンブルで様々な活動をしてきました。
非常に高い音まで透き通るようなきれいなボーイソプラノを持つＡ君は、どこのコンサートでもお客様を喜ばせることができる豊かな才能に溢れていますが、これまではこちらから提案した機会に出演するだけの、どちらかと言えば受け身な部分がありました。それが今回、自分自身で「船橋ドドンパのコンテストを受けたい！」と申し出てきたので、私たちも彼のその心境の変化に驚きつつもとても嬉しく思っておりました。
かなり締切ギリギリの申し出だったので心配な部分もありましたが、今回の朗報に心から祝福の気持ちでいっぱいです。Ａ君自身も嬉しすぎて興奮して有頂天状態になっているとか（笑）
自主的に「挑戦しよう！」という気持ちになったという変化を感じられたのが私たちの大きな喜びであり、そしてその変化の一端にスカイワードミュージックスクールが少しだけでも役に立てていたならば嬉しいなと思っています。
生徒さんお一人お一人の音楽での夢を実現する為にサポートをするのが、当スクールとしての役割。明日もまた新たなエピソードが生まれるのを心待ちにしています。
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