幼児音楽コースのレッスンはすべて生演奏

先日、とあるお仕事で埼玉に行った際にふと手に取った「まみたん」というフリーペーパーで「習い事選びの”はじめの一歩” 体験レッスンに行こう!」という特集がありました。

この特集には習い事選びの成功/失敗に関する先輩ママの体験談がたくさん載っているのですが、音楽・芸術系の習い事の失敗談としてこんな記載があるのが目に止まりました。

ピアノをあまり使わず、ステレオ頼りのレッスン。あまり意味がないかなあと想い、候補から外しました。

そういえば当スクールの「こども音楽教室」の保護者の方からも、他のスクールに体験に行った際の感想として同じようなことを聞いたことを思い出します。

確かにステレオを使えば講師の質によらず一定品質のレッスンが可能となるメリットもあるのですが、音楽の醍醐味は生でのライブ感や音を介した会話(アンサンブル感覚)にあると考えます。当スクールでは子どものうちからアンサンブル感覚を養うことも重要であると考え、すべてのレッスンを講師の生演奏で進行することをこだわりの一つにしています。

また、子どもの音楽の習い事というとどうしても歌かピアノに偏りがちなのですが、当スクールに通う子どもたちには音楽の幅広さも知ってほしいという想いから、レッスンの中でギターやフルートや打楽器など様々な楽器の音に触れる機会も設けるようにしています。

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