【ヴォーカルコース】はじめて見る楽譜での練習

皆さんこんにちは。ヴォーカルコース講師の山崎由璃(やまざき ゆり)です。
今回は、はじめて見る(初見)楽譜の練習方法のお話になります!
大体の声楽をはじめる方がやる練習方法でもありますので、良ければ楽譜をはじめて読む際に、トライしてみてください🎶

♪楽譜の全体像を見てみる

これは、声楽以外でも通じますが、なんとなく、どんな譜面なのか、楽譜全体眺めてみてください。
これは楽典の知識になってきますが、眺めている時に調や、何拍子かな、という点はぜひ着目してみてください。
特に声楽の歌曲は割と原調のみならず、移調されて歌われることが多いです。
前回お届けした、「さくら横ちょう」も移調して歌っている方もいらっしゃいます。
調性による雰囲気の違いに、ご興味ある方は聴いてみてください。

♪リズム読み

リズム読みと次に紹介する、母音唱法は学生時代から先生方にやりなさい、と言われてきたものです。
言葉をつけ、リズムに合わせて、音程を付けずに読んでいきます。特に、言いづらいところを徹底的に、練習していきます。
私の場合口が回らないため、テンポが早い曲については、とてもゆっくりリズム読みしています。

♪母音唱法

上で紹介しているリズム読みと、私は交互にやることが多いです。
母音のみで、レガート(なめらか)に歌うことや、母音の響きを同じにするように意識しながら練習します。
ワンフレーズごとや、歌詞のフレーズごと、小節ごと、など色々なパターンで発声練習のようにやっています!
この母音唱法で、全体的な曲のイメージも掴めてくると思います。

♪朗読

朗読だけで変わる?と思われるかも知れませんが、朗読、というよりかは、ひたすら、歌詞を喋っている感覚です。
伝えたい歌詞の部分だったり、言い方だったり、いざ歌ってみると違うふうに聴こえてしまうことも多く、その部分が、朗読でクリアになることもあります。
また、外国語でアクセント等がわからない場合は、
歌詞の朗読のみが動画サイトにあがっていることもあるので、参考してみるのも手だと思います。

♪メロディに乗せて歌詞で歌う

やっと、ここで歌詞とメロデイを一緒に歌えます!
ピアノと一緒に、となってくると、拍をとらえられなくなることも多いので、
もし、迷子になったら、またリズム読みから、などと練習しています。
特に長い音符だと、気持ちよくて数えるの忘れて伸ばしてしまう、なんてこともあります。(私が学生のころ、よくやらかしてました😂)

🎶🎶🎶

こんな道のり、本当に辿っているの??と思われるかも知れませんが、
慣れてくると、やらない歌手の方が多いと思います。
ですが、最終的になんか変だなここ、と自分が感じるところは、
基礎にいつもかえって練習しています。
初心忘れるべからず、とは、まさにこのことですね。

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