拍の準備をするってどんなかんじ?たくさん動いてリズム感を磨こう【幼児音楽コース】

こんにちは!船橋市のスカイワードミュージックスクールで、幼児音楽コース/ピアノコースを担当する江口莉永(えぐち りえ)です。まだまだ梅雨…と思っていたら、突然の猛暑日到来に戸惑いを隠せません💦皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

目次

最近の幼児音楽コースの様子

幼児の場合、言うまでもなくやはり集中力に限界があります。ですので、事前に決めておいたカリキュラムよりも、その日子どもたちの関心が向いていることで時間いっぱい楽しく学ぶことを大切にしています!

手遊びが多くてちょっと落ち着かないかも?というときはリズムのメニューを提案してみたり、集中力が高そうなときはカズー(笛)で新しいメロディーを演奏させてみたり…。まだまだ勉強中ですが、講師でお互い意見交換しながら工夫に努めています。

興味の対象がいつも明確で、元気いっぱいなY君(年長)とKちゃん(年中)のクラスでは、2人とも吸収がはやく、毎回のレッスン時間があっという間に過ぎてしまいます。今日は、その様子をちょっとだけご紹介👐

音のステップを感じて歌おう

毎回歌うドレミファソラシド♪音程はもちろんのこと、拍を感じながら、やわらかく音楽に乗れるように色んなメニューを実践しています。

この日はドレミを歌いながら、流れに合わせて音符色のフェルト上をウォーキングしてみました。べたっと平坦にならず、やわらかく踏み出す感覚を体験してほしくて即興的にやってみました。

「この違い、伝われ!」と、このときのわたしはかなり必死(笑)

これまで「ド!ド!レ!レ!…」と元気よく歌っていたのに対し、「ど、どーれ、れーみ、みーふぁ」と音が上がるときにひざを深めに使って歩いてみたり、ジェスチャーしてみたりと、次の音に向かって準備する意識をプラス。

声を出しながら、やわらかく身体を使うのには慣れが必要ですが、やってみると明らかに雰囲気が変わります!

別の日には、ホワイトボードとマグネットを使ったメニューも。歌っている音が見える化されると楽しいですし、やる気もUPです✨

「ド!ドーレ、レーミ、ミーファ・・・」と次の音への準備を気に掛けながら、階段を上がるタイミングで動物マグネットを「よいしょ!」と動かしてみたり、生徒の手を引いて持ち上がる感覚を伝えてみたり。

階段をのぼるリスさんをお手伝い!よいしょ!

拍の準備って、やっぱり大切…!

リズム感にコンプレックスを持っている人は、意外と多いのかもしれません。

つい最近、日本人とリズム感に関する本を読んでいたのですが、著者のあとがきによると、自分のリズム感のなさを分析するためにその本を書くに至ったとか(著者いわく、弾く前にリズムの準備がなく、最初の拍をめがけて突進するように弾いてしまう癖があったそうです)。

拍の準備って、やっぱり音楽に欠かせませんね。「準備をする・しない」が、どのように演奏を変えるのか。小さなうちから耳と身体に伝えていけたらと思っています。

 

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