楽典-音名-

こんにちは!ヴォーカルコース講師の山崎由璃(やまざき ゆり)です。
今回は、引き続き楽典の内容で、今回は音名について。
音大受験で主に使うのは、ドイツ語になります!
楽器やジャンルによりは英語も必要ですかね……🤔

図引用元:飛田君夫(編著) 「よくわかるやくにたつ ザ・楽典」

音名はひたすら覚えるしかないですが、
私は最近、ドイツ語音名と、英語音名が最近混ざって言っております。被害者の生徒さん方、本当にお詫びです😓

イタリア語🇮🇹

さてさて、我々普段使っている音名
Do Re Mi は……イタリア語です!
元々の語源はラテン語で、聖ヨハネ賛歌がもとなんだとか。
この音名はフランス語でも使用されていて、イタリア語でのDoが、フランス語ではUt になるそうな。
某NHKの5歳児に叱られる番組でやってたので、意外と皆さんご存知ですかね……🤔
また、我々普段使っている「シャープ(半音上げる)」、「フラット(半音下げる)」は、英語です。イタリア語のシャープ・フラットの音名(派生音)はこちらご参照ください。

実は、前回紹介したネウマ譜とこの音名はグイード・ダレッツォ(詳しくはリンク先で)が原案となります。
賛歌はこんな感じです⬇

ドイツ語🇩🇪

C D E G A H (ツェー、デー、エー、エフ、ゲー、アー、ハー)という呼び名に。
元々男声の一番低音を「γ(ガンマ=G)」としてそこから、ABC、と並べていったそうです。
そうして、γから並べると、
γ(G),A,H(英語B), C D,E,F
Cが3つずつの真ん中に来るのがわかりますね。ここからドが中心に(スタートの音)にされたと言われています。(諸説あり)
派生音は、音名の後にisがシャープ、esがフラット、になります。
B(シ♭)だけ例外です。
※英語だとBがナチュラルのシなのでご注意ください。

そして、なんで途中が、H(ハー)!?という疑問については、こちらの外部記事ご覧ください。
ドイツ語と英語の音名は似てる分、混じりやすいです。(今の私の状態です💧)

日本語🇯🇵

そして最後に我々の国、日本の音名は
ハニホヘトイロ
お気づきの方も居るかと思いますが、
色は匂へど散りぬるを〜が元です。(昔のあいうえお)
イが、ラの音になります。
なので、ドイツ語や英語のアルファベット順と同じように、五十音順になっています。
派生音は、音名の前に嬰(えい=シャープ)、変(へん=フラット)がつきます。
また、絶対的な音の高さの表し方もあります。普段使うことは少ないかと思いますが……。

記事を書いていて、段々どこの国の音名で書けばいいのか、頭が既にこんがらがってしまっています🤣

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