楽典-音価と拍子-

こんにちは!ヴォーカルコース講師の山崎由璃(やまざき ゆり)です!
引き続き、楽典に関してです!

今回は、拍子と音価について。
色々楽典のお話していますが、実際に楽譜を読む際は、
大変!!ややこし!!と思わず慣れちゃう方が早いです!
楽典は楽譜を読むための基礎ですが、正直楽譜から学んでも良いと思います。
英語の授業で例えると、ひたすら文法やるより、喋った方がはやいよね!って話です。

ただ、どうしてこうなった疑問は耐えないわけで…学生の頃学んだ知識と共に、歴史的な部分も自分で段々調べ始めております。
そのため、まず楽譜読めるようになりたい方は、こちらの楽典の調べ内容はさらーっとお読み下さい🤣

音価・リズムの記譜

さてさて、西洋音楽は3拍子の曲が多いですよね。もちろんワルツなどの舞踏の関連もありますが…元を辿れば、教会音楽にたどり着きます。

はじめに教会でうまれたリズムは、
3の拍を基準とした、6つのリズム・パターンを組み合わせる、「モード記譜法」です。
3の拍を基準にしたのには理由があり、キリスト教の三位一体の考え方により、「3」という数字がとても大切にされていたそうです。

そこから、13世紀後半に、「定量記譜法」が生まれ、多声音楽(ポリフォニー)がどんどん発展していき、楽譜も段々黒色から白色に変化していき、音符が今の音符の形へとたどり着きます。

上記のサイト通り、昔は基準とする音価は全音符でした。
現代の4分音符を1拍とするか、8分音符を1拍とするのか、というのと同じですね。
そして倍全音符…探してみると意外と出てくるかもしれません。画像はブラームスのドイツ・レクイエムの第6曲になります。(Lから3小節目には、倍全休符が登場しています。)

拍子

拍子がうまれるのは、14世紀頃の話になります。
メンスーラという拍子記号の原型がうまれます。
こちらでも、三位一体が影響し、
3拍子が完全体を表す〇
今使われている4/4拍子がCなのは、実は不完全な半円を示しているのです。
(ただし、英語だと4/4のことをCommon Timeと呼び、それが書いてあるよ!という説明文もあります。)
詳しい、拍子記号がうまれる話はこちら(結構ややこしい話です)。
かなりギュッとまとめて書いてありますので、気になる方はぜひ西洋音楽史やリンク先をを見てみてください!
参考サイト>初めての西洋音楽
西洋音楽史をバロックまで、見やすくまとめてあるブログです。ただし著者が不明です😓

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