先日お知らせした「FOLK GALA SQUARE 千葉」で優勝を果たした、スカイワードミュージックスクール発・もとい船橋発のアコースティックバンド「ゴヴィノス」のZepp東京でのステージを観覧してきました!
※前哨戦である「FOLK GALA SQUARE 千葉」の優勝報告はこちら
Zepp東京といえば、バンドマンをはじめとしたミュージシャン・パフォーマーの誰もが憧れるステージ。この日のイベントは非常に国際色豊かなもので、日本全国から選抜されたミュージシャンに加えて、AVEX等の大手事務所所属のアーティスト、さらには台湾・香港・中国からのアーティストも参加していました。
われらが「ゴヴィノス」は、なんと!総勢17組の中でオープニングアクトでの出場です。
持ち時間が1グループ10~20分なので、オムニバス形式で非常に聞きやすくお得感があるイベントでした。私見では「ゴヴィノス」と大阪代表の「JiN」さんがとてもよかったです。
(参考映像)ゴヴィノス
(参考音源)JiN
「ゴヴィノス」はライブを見て頂ければわかりますが、元はアコースティック編成のグループではないので、楽曲のレンジがとても大きいです。アコースティック編成を前提の楽曲とは一味違ったダイナミックな音楽が異彩を放っていました。
一方、JiNさんはレンジが小さい所が魅力的でした。特にこの「腕時計」という曲のアイディアは秀逸です。ギター一本という制約が制約になっていません。
逆にギター一本以外は考えられない構成になっています。このバランスとサウンドに余計な楽器を入れた場合、楽器を入れれば入れるほど魅力は失われるでしょう。
その他にも色々なエフェクトを駆使した音楽や正統なアコースティック等もあり、非常に面白いイベントでした。
今後、スカイワードミュージックスクールでは「眠らない兎のギターyuya」、「ゴヴィノス」に続く才能を育成していきます。志がある人は「音楽でなりたい自分になれる!音楽で夢が実現できる!」スカイワードミュージックスクールへお越しください。
今のレベルは問いません。
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