スクールの理念/方針– category –
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スクールの理念/方針
スクール開校4周年にあたって感じる変化
2014年の4月からスタートさせたスカイワードミュージックスクール。 当時は(といっても僅か4年前)色々な音楽の話をしても全く通じなかったのが、4年も経過すると、 「そりゃそうでしょ」 「何を今更そんな事を言ってんですか?」 と、なるから面白い。 ... -
スクールの理念/方針
音楽の基本はリズムにあり
以前にも書いたが、スカイワードミュージックスクールの育成システムは幼児クラスから始まる。 2~4歳の期間は主にリズムを中心に指導する。 最近、思うのは、 これが最も重要で、かつしっかり作る必要があるのではないか? ということ。 この話でボタンを... -
スクールの理念/方針
ハーモニー|合唱の面白さ
この記事を合唱のレッスンを聞きながら、書いている。スクール前の通りにも、豊かな響きがスカイワードミュージックスクールから聞こえている筈だ。 「え?合唱ですか?」 「歌はちょっと苦手で」 「楽器しかやりたくないです」 と言っている人ほどなぜか... -
スクールの理念/方針
子ども達のレッスンを見ていて思うこと
最近、子どもにレッスンで接する機会が多い。主に3歳~10歳位なのだが、吸収力がとてつもない。 音楽はざっくりいうと「リズム」「メロディー」「和声」が理解出来れば、ほぼ100%演奏できる。3歳はリズムを中心、4~5歳はメロディとリズムを関連させた訓... -
スクールの理念/方針
親子で合唱を学ぶメリット
本音を言えば一番効果的な育成システムは「リズム→歌→器楽」という流れが一番いい。 スカイワードミュージックスクールの幼児教育システムは2歳から始まるが、2~3歳児はリズムの感覚と音を聞くことに特化している。 本来であれば、この時期に毎週讃美歌で... -
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歌を学ぶと楽器が上手くなる
歌のシステムが面白い。 器楽であると、ド→ミ→ソ→ミ→ドと奏でる音はド→ミ→ソ→ミ→ドでしかない。(基本的には) しかし、歌はド→ミの経過に様々な音が経過として流れるように入ってる。 例えばド→ド#→レ→レ#→ミ(実際は無限に細分化出来る)というように、ファ... -
スクールの理念/方針
サポートとメンタリング
これからの音楽教室には、サポートとメンタリングは必須になると考えている。 特にスカイワードミュージックスクールはハイアマチュアの生徒が多いのでこの傾向が顕著になる。 これが、スクール全体のレベルを底上げさせる一番いい方法でもあるし、音楽観... -
スクールの理念/方針
楽器の調整
ギターを弾いたことがあって挫折した人の理由によく聞く「悪魔のFコード」、、、 「Fで挫折しました!」 「Fありえないっす!」 「F信じられない!」等々、、、 「あなたが悪いんじゃない!!」と声を大にして言いたい! 前のブログでも書いてあるが、実は... -
スクールの理念/方針
休符は「休み」じゃありません
千葉県船橋市の音楽教室、スカイワードミュージックスクール代表の石川直哉です。 ここに宣言します。当スクールでは一般的に言われている休符と言われている、 これらを「休符」と呼ばないことにします!その代わりにこれらを「拍符」「リズム符」もしく... -
スクールの理念/方針
出来る、出来ない
スカイワードミュージックスクールの講師に徹底させている事がある。 それは、「出来る事、出来ない事」を、はっきりインフォメーションさせる事。 「なんだ?そんなの当たり前だろ?」という声が聞こえてきそうだが、 実際は出来ない事を教えて対価を得て...